第五回紫舟書初め大会2007報告

 




今年もやります。習作なしの1回勝負、デッカイ筆で、デッカイ手漉き和紙(145x75cm)に、ガッツーンと、2007年を書初めようっ!
今年の「全員要完食おもてなしメニュー」は瀬戸内B級グルメ「手打さぬきうどん!」
瀬戸内育ちの子供時代、わが家に手打ちうどんブームがやってきて、
強制的に日曜朝は踏んだり練ったりうどん作りをやっていて…この度大人になって役に立つ!
来てくれたみんなをおいしいうどんで、もてなすんだーっ!
※2006年「そばメシ」書初めの様子



正月休みの宿題、「うどん打ち」

幼少の頃の記憶が全くないけど…

いとこから「虎の巻」がやって来た

これはラッキー、麺棒付き!


書く前墨を磨り精神統一するらしい

それは重要!みんなですりましょ、

生姜と大根! うどんはセルフだ!

…つづきは現地で会いましょう!




紫舟一人うどん打ち練習完了。 


仲間が書初めました、こんな具合。









大きく書いたので
つづきが書けなかったそうです


『 大きな夢が道になる、
 上へと続く道になる』


そう書きたかったって


ちなみに、
作者はコチラ(↓)





9才、女の子。


こどもは天才!

大人だって、がんばるゾ!







奈良県は、墨の産地です。ちょっと知識も増やしておこう!




 日本で最初に墨が作られたのは奈良、今も全国シェア9割を誇っています。

歴史
奈良墨は、空海が、筆とともにその製法を持ち帰り、興福寺二諦坊で造ったのが始まりといわれています。
都が京都へ移ってからも、奈良にたくさんの社寺が残り、学問の中心として栄えたので、墨造りは留まりました。

墨づくり
墨は膠を展色剤とし、これに有機物を燃やしてできる煤という着色剤を分散させ、
香料その他の伍剤を加えてできています。夏場は膠が腐りやすく、そのため墨造りは寒期に行います。
 墨の原料のうち、煤は松の木とその樹脂を燃やすか植物油を燃やして作り、
前者を松煙墨、後者を油煙墨と呼びます。今はほとんどが油煙墨です。

墨の香
墨の原料の一つである膠の匂いを消すために用いられた香料は、
使う人の気持ちを落ち着かせるという作用もあります。




奈良県代官山iスタジオの皆さん、各部で応援し続けてくれる奈良県庁の皆さん、ならびに奈良のみなさんの
あたたかいご好意に、今回も、深く感謝致します。いつも変わらぬお力添え、本当に有難う御座います。


 



2006年の様子はコチラ