私は「スキになる」範囲が極端にせまい。だから一旦そのピンポイントにハマってしまうと、ずーっとスキ。そしてそのスキなことを延々繰り返していても大丈夫な癖。そう、昔60分カセットにスキな曲1曲を繰り返し録音し60分全部その曲のみにし、しかもさらにリピートにして、ずーっと聞いている性質。スキなものはずっとスキでいる。ずっと大切にする。
’08/2/6更新   

■vol.26 大江健三郎さん

好きな芸術家はロートレックで…」と語る15歳のわたしに、いま生きている人のなまえを挙げる、ということもあることを、母に教わった。衝撃的だった。偉大な人はみんな歴史上の人物だと思っていた。これはとても大切なことだと、それからは、同時代に生きる人を、より見るようになった。
大江健三郎氏の言葉の選び方や、一行に一行以上を込める文章、言葉の無限の力と、推敲に推敲を重ねる大切さを知りました。


■vol.25 お寿司

お寿司ってオイシーね!だーいすき!子供の頃から大好物!自分で作るときは細巻きをたくさんつくる!全然うまくつくれない…けど、楽しい!スキなのは赤貝などの貝類と、梅しそ巻き!


■vol.24 JAZZ
音は、(詳しくないけど)JAZZがすき。神戸にいたころ近くにたくさんLIVEをしているBARがあって、仕事の帰りによく通っていました。JAZZは、LIVEがイイ。目の前の楽器から直接たくさんの音を浴び、「なんてキモチいいんだろう」といつもうれしそうに笑っていました。セクシーなJAZZが、大好き!

■vol.23 梅干

友人に、「食後にコーヒーもお酒もたしなまないし、これは欠かせないナニカは、あるの?」と聞かれ、…ちょっとショックだった、なにも思い当たらなかったから。すごく考えた。 あった!梅干!毎日食べてるし、どんな料理にも入れてる!大すき!
ちなみに私が子供の時から食べ続けている実家の庭でとれた自家製の梅干。あの木、この前、剪定に来ていた植木屋さんが言っていたけれど、梅じゃなくて、杏の木、らしいよ…。


■vol.22 水の中

水の近くや、水の中にいるのがすき。
部屋の窓から海が見え汽笛が聞こえる瀬戸内で育ったからかな …。
一番すきなのは、水の中にグーっと潜り、体を一切動かさず水面まで浮力だけで浮き上がっていく瞬間。この一瞬が何より心地いい。


■vol.21 サザンオールスターズ

サザンのすごいとこ。それは、きっと彼らは誰も見たことも聴いたこともない最先端のすごいことが出来る、そして、聴く人に歩み寄ることが出来る。この両方を常に実現しているところ。尊敬します。私もそんな風になれればと願う。そしていつか、サザンを代表する切ないバラードがまた出来上がったときに、その曲名を…ぜひ書かせてほしい。サザン大好き!


■vol.20 方寸(干菓子)

これ…だいすき!
奈良に住んでいたとき、お隣さん「菜一輪」さんで食べていた干菓子(正確には、もらってた)。 でも、どこで買えるかは知らない。
先日、奈良に行った際、また旧お隣さんへ。…もらった!
原材料は、「赤えんどう・砂糖」。製造は長野県上高井郡小布施町の「竹風?」さん(最後の一字思い出せず…)。
サイコーにおいしい!だいすき!


■vol.19 栗&マロンと名が付くもの全て(年中栗好き)
栗すき。秋の旬の季節は栗ばかり食べてるだけで、すこぶるシアワセ!ケーキでも何でも、マロンと名が付いていれば、迷わず選ぶ!今でも実家に帰ると天津甘栗を用意してくれてる。本当はそんな思いやりが…すきなのかも。

■vol.18 合気道(古城道場)

10代終〜20代前半の青春(!?)は、合気道に捧げました。…体脂肪率18%。
そして、たくさんの生きる「道」を教えてもらいました。 迷ったときはいつもココでの教えに戻り、答えを見つけてきました。この出逢いが人生のターニングポイントとなり、書家になり、今が、あります。
合気道は、京都祇園八坂神社前の、古城道場の、西村先生とみんなとがいい。
2006年3月24日晴:みんなと再会!この日先生に教えてもらった大切なこと、忘れない。


■vol.17 ヨット&仲間

大好きなヨットと、大切で大好きな私の仲間です!
私には友達も親友もいる…だけど仲間意識を持ったことがなかった。19歳で始めた合気道で、生まれて初めて仲間意識を持った。そこに居れるだけで嬉しかった。  それから10年、また仲間に巡り合えました。とてもとても大切な人たちです。私はみんなが大好きです。みんなも私が大好きです!…のハズ(笑)!
ずーっと大切にする。


■vol.16 直島ベネッセアート村

旅行は、行く。
けど、一人じゃムリ。計画性ゼロ、事前準備ニガテ、重い荷物を持つと泣キタクナル…。
でも、自ら率先して友達の日程を調整してまで行くところは、…アルんだぁー!しかも、もう10回以上行ってるーっ。これからもまだ行くーっ!
それが、瀬戸内海の直島、ベネッセアート村!ここはみんなに勧めたい!絶対いい!
いい理由は言わない。ぜんぶいいから!
こんなにもステキな場所を日本の瀬戸内につくってくれた、ベネッセと安藤忠雄さんは、サイコーに素晴らしくステキだと思う!
「文化大混浴」…これ大好き!


■vol.15 星の王子さま

この本に、たくさん、たくさん、たいせつなことを、おしえてもらいました。
いまでも、さいしょによんだその本を、毎日みえるところに、おいています。
そして、いつか、バオバブの木を、みてみたい。
そこで、そのまえにすわって、わたしは、ゆっくりじかんをかけて、バオバブを、スケッチしたい。だれかにみてもらうための絵じゃなくて、わたしが、わたしのすきないろを、すきなところにつかって、すきなように描く、この木を、そうスケッチをしたい。そうしたら、きっと王子さまも、よろこんでくれるはず…


■vol.14 アップルマンゴー

朝食に果物を食べるのがスキな私は、とにかく、アップルマンゴーが大好き!家に無いときは、常備してあるドライフルーツとなったマンゴーを食べる。毎日食べる!必ず食べる!
そんな私の憧れのマンゴーは、
「国内産完熟マンゴー!」
まだ口にしたことはないのです…… いつか、いつか食べてみたいなぁ。


■vol.13 トラサルディ「革のスリッパ」 1993年購入

「思い出はなくても愛着があるから」。というヘンな理由で、もう古くて使えなくなったものを大切に持ち続ける癖が、私にはある。
そのひとつが、コレ。1993年から愛用した、「トラサルディーの革のスリッパ」。
ビジュアルよし!クオリティよし!圧倒的によし!スリッパはこれがいい…しかし廃番。だけどまだ諦めずに同じものを探している私、…よって家にはゲスト用スリッパが…ナイ。

■vol.12 自転車、赤チャリ、ムラサキ号。

私の移動を最大限に楽しませてくれる愛すべきものたちへは、すべて、"ムラサキ号"と呼称している。volvo940だって、この自転車だって、ムラサキ号だ!
こんな自転車がずっと欲しくて、これで神戸を走りたくて、でも20代前半の私には高くて…。だからこれは私のイメージを自転車屋さんに伝え、一部中古パーツや部品を使い組立てつくってもらった、オリジナル赤チャリ!私の大切な大スキなムラサキ号!かっこいい!



■vol.11 映画「時計じかけのオレンジ」 キューブリック監督

私は家で映画を見る時は、早送りで見るタイプ(友曰く「両津勘吉級」だそうで)。行間を読んだりすることはなく視覚的に見てるだけなんだと思う。だから登場人物が憶えられないしストーリーもよくわからない。
生まれて始めて早送りをしなかったのが、キューブリック監督の「時計じかけのオレンジ」。しかも見終えた後すぐ巻き戻しまた始めから見、また巻き戻し…。
この映画を「性と暴力だ」と言う人もいるけれど、私はそんなことは全く感じない。最高傑作だと思う。
理解しようとせずただ視覚と聴覚を解放して見ると、本当にすごい、この映画は。


■vol.10 安藤忠雄さん(建築家)  

社会人1年目に、安藤忠雄氏と誰かとのコラボ展のポスターを目にし、気になって気になって仕方がないので翌日、入社間もない頃仕事を放棄し見に行った。だけどそこはあまり安藤氏が表にでておらず、私は帰りに彼の本を数冊購入し…あっ、ハマった。
それから彼の本はほとんど読み、建物も見て回った。一番の興味は建物というよりも彼の考え方・スタンスだったので、その考え方をどう形に彼は表現したのかという確認に建造物を見て回った。いちいち予想を裏切る、期待を超える、刺激的&すばらしい…!
でも同時に思った。すごいすごいと言っていると、私は、すごいすごいと一生言いつづけるだけの人生になりそうだと。私も彼のように自分の道で自分の考えを形にしていこうと。多分そんなことが書家になる原動力になっていたと思う。だからいつの日か逢って御礼を言おう。そのために、逢えるように、私はレベルアップしていこう。サンキュー。


■vol.9 葡萄は甲斐路(かいじ)  秋

私は、梨も栗も葡萄も秋の果物は全部大スキ!ここ二週間連日、栗と葡萄を食べ続けてるくらいスキ。
葡萄は種類があるけど、特に甲斐路(かいじ)がスキ。ワンランク上のものを買って食べるのがさらなる至福。
果樹園の皆さん、夏の天候、おいしい恵みをありがと!


■vol.8 川湯温泉(和歌山)

ここ10年、オートキャンプと言えば、ミニ旅行と言えば、川湯温泉に行っている。ということは何十回と行っていることになる。川湯温泉という名の通り、川の中に温泉が沸いていて石を積み重ねお風呂にしていくというスタイル。そういやなんでハマってるんだろう…、思いついたら続きを書こう。
(数ヶ月後)
わかった!ここが全くの自然、というわけじゃないからだ。うん、そうそう。私がオートキャンプをしたり川湯に浸かったりする場所は、自然もある、だけどアスファルトが剥き出しになっていたりもする。人は、人が造ったものの中にいると心地がいいらしい。だけど人が造ったものばかり、というのでもだめ、心地いい=あまり居るとよくない、からね。だからそのバランスがちょうどいいのが、川湯温泉なのかも。


■vol.7 おおやまれんげ(別名:天女花) 5月

しまった…、絶世の美女に逢ってしまった、一目惚れ。
つぼみは高貴で無垢な美しさ。花開くと妖艶な容姿へ移る。しかも、今までかいだことのない、清涼感のある、けれど怪しい香りを放つ。
彼女はマチガイナイ、絶世の美女だ!
しかし、いつかは天に帰る身、天女花、惚れてしまうと後々つらい、と知りつつ、…魅せられてしまった・・・


■vol.6 貝ハンティング!  春

私は、貝が好きらしい。赤貝、姫貝の干物…、これはどうも幼少の頃に起因するらしく、私がまだものの味などわからない頃、家族と親戚でとても遠くに、いせえびと柱(貝の)を食べによく出かけていた。いせえびの味はよく覚えてはいないのだけれど、その時の柱のとても濃く旨みの凝縮された味は強烈に印象に残り、今でもよく似た柱の味に出会えたときに、その頃の味を強く思い出す程なのである。ちなみに、私の姉はその時のいせえびが味が同じように強烈な印象だったらしく、子供の頃から今も、えびが大好物である。

そんなことも関係しているのか、貝ハンティング(潮干狩り)も大好きで、「大人の遊び」として、ハマっている。
と言っていたら、「大人の遊び〜上級編〜」として、マテガイハンティングを紹介されてしまった。コレは間違いなくハンティングであり、高度なスピードや判断力が常時要求され続ける大人の遊びなのだ。
私の今年のハンティング結果はゼロである、うーん…、なかなか手ごわい。

<How to hunting> by H谷川氏
_まず鍬を借りて、薄く土を削る。この薄さの案配が難しい。
_見えてきたアナが、マテガイのものか、カニ、いそめ、あなじゃこなどの
  
ものかを厳しく判断する。マテガイのは、菱形で垂直に深い。
_アナに塩を適量入れてみる。 まず苦しそうに水がでてくる。
_数秒後マテガイが一瞬飛び出る。これをすかさず捕まえる。
_あとは無理に引っ張るとおいしい足の部分がちぎれてしまうので
  ゆっくりじわっと引き抜く。


■vol.5 芍薬(しゃくやく) 春

花の中で「芍薬」が一番スキ。
しかも、この芍薬がスキ。
(茎が細く色が濃く、つぼみがキュっとしまっている、この芍薬)
私は、山村御流をお稽古しているのでこんな愛らしい芍薬と出会うことができました、毎年、この時期が、出会えることが楽しみなのです。


■vol.4 ウェルチ(グレープ) 

ドリンクの中で「ウェルチ」が一番スキ。
お酒やコーヒーをあまり飲まない私は、みんながお酒を楽しむように、ウェルチのグレープ味をゆったり楽しみます。
書を制作する時も、モチロン、これ!
ぶどう味だけに、頑張れる源、ブドウ糖がきくんだよねー、きっと、…ぶどう味はブドウ糖かぁ!?…?

■vol.3 文旦(ぶんたん)  春(1月〜4月)
高知県須崎市桑田山(そうだやま)産

柑橘類の中で文旦が一番スキ。
高知県須崎市桑田山産がNo.1
口に入れたときの触感と味わいがなんとも言えない。
でもあっと言う間に楽しめる時期がおわっちゃうのが、ちょっとつらい、けど、そんなところも、スキ。


■vol.2 沈丁花(ジンチョウゲ) 春


「沈丁花(ジンチョウゲ)」の漂う香りがスキ。
寒くて外へ出たくなかった日々も、沈丁花が、かすかな風に乗り、どこからともなく届けられる香りに誘われ、日が暮れた後も、少し、歩きたい気分になる。
花の香りをかぐのではなく、漂う香りに出会えると、一瞬で、シアワセに包まれ、スキ。

■vol.1 東大寺二月堂「お水取り」 3月1日〜14日

東大寺二月堂で3月1日から始まる「お水取り」がスキ。
お松明後二月堂内では引き続き勤められる(深夜or明け方まで)、「お水取り」「ダッタン」もオススメ!
(写真は奈良の写真家:澤しゅう三さんにお借りしました。ありがとう)


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