| ■2007年6月1日
<特別なことはできないけれど>
初めて母の誕生日を兄弟で祝いました。
特別なサプライズもケーキもないけれど、
みんなで一緒に楽しく過ごしました。
その日泊まった部屋にあった便箋に、
今日の日の記念と思い出とお祝いに、
母の似顔絵を描きました。少し若く描きました。
雰囲気は似ていたと思います。
それを贈りました。
子どものころ母がしてくれた、
真っ白なハンカチにイニシャルを刺繍してもたせてくれたこと、
手提げかばんをミシンを使わずに手縫いしてくれたこと、
幼稚園・中学校・高校と毎日お弁当をもたせてくれたこと、
…そんな「手」のこもったことに、
今度は私自身の手でつくった心をこめたものだけを、
これから贈り続けたいと、思いました。
…ちょっと、、、ムツカシイ…ね。
でも、
似顔絵を描いているときも、仕上がった絵も、
それをあげたときも、全部、よろこんでくれたように、
わたしには見えました。
ありがとう。
紫舟 拝
題 「一人ではないことに気づき、独りであることを知る」
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