■2007年6月27日

<時代を創る若いひとたちへ>
<SSFF(ショートショートフィルムフェスティバル)開催中!>


短編映画って…素晴しい!
その一番の理由は、映画を作りたいと真に願った人の
本当にやりたいことを楽しんで作り出せるギリギリのラインが
短編映画には存在しているからだと思う。
予算的設備的労力が…なんとかどうにかなる可能性がある。
だから本当に作りたいものを作れる!だからオモシロイ!
少なくとも、楽しんでいる!…それは大切なことだと思う。


経験が浅かったり若い人がつくったものは、
どれだけ丹念にこだわっても、奥行きがない。深さを感じない。
そういうことをよく耳にする。

でもその若気の至りや熱意こそ、パワーだと思う。
どうしようもなさ、経験のなさは、それさえも魅力で若者の特権!
人間国宝の作品やどんな巨匠の仕事も時として、
「初期のものにはかなわない」ということがある。
それは、それこそが「情熱」と「パワー」の差なのだろう。

確かに、
「経験も実績もない表現者」が与えられた数少ない機会に
感謝しすべての暑苦しい情熱を傾けひたすらに形にしたい
一心で作り上げたナニカは、立派な大人や熟練工が言うよう
そんな程度のものなのかもしれない。
いやきっと、本当にそんなものなのだろう。
経験と年月をつんだ熟練工にはかなわない。

でも熟練工には、もうしでかすことのできないことを
思いっきりしでかせるパワーがある、熱意がある!

それこそが、これからの時代を創りだす若い人の魅力!

年をとるということは、「若い(=青い)」といわれなくなること
だと思う。青いといわれなくなった先になにがあるのか
意外に何もないのか、わたしにはわからないけれど、
青い時代に許されるパワーを発揮することの美しさを
今回、たくさん教えてもらいました。

そうしてそのパワーを受け止めてくれる、
こんな素晴しい機会を用意してくれている人たちがちゃんと
いてくれることも、忘れずに感謝していきたい。
ありがとう…!


          ワカゾー 紫舟 拝


       

メインビジュアル&審査員も担当中

「伝統と革新、アートとエンターテイメント!」





  Short Short Film Festival & Asia 2007 概要


【URL】www.shortshorts.org




出会った沢山の映画とステキな人と素晴しい機会に、
深く感謝します。ありがとう!ダイスキっ!






                     
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