■2008年4月1日(火)07:07更新

< 答えはいつもとってもシンプルだった >



約1300年の歴史を誇る世界遺産「東大寺」の
大仏様の左斜め後ろに、大きな穴のあいた大柱が1本ある。
団体旅行客にまぎれ先日私も柱の穴くぐりをしました、こんな具合…

入口…身体を小さくし頭から入る、とても窮屈で大変
中間…狭くてきつい、身体をくねくねしながら前進、苦しい
出口…つるんっと飛び出た!


一連を無邪気に楽しみ…で、一体これなんだっけ?
大仏殿内あたりを見回せどその解説は見当たらず…。
一緒にくぐった友と体感を元に推測した結果、
「これは産道だ!もう一度生まれた、生まれ直しだ!」
それから、地元の友人と合流し、穴について聞いてみた。

友人 「あれ、大仏さんの鼻の穴と同じ大きさやで〜。
     大仏さんでか〜ってわかったやろ〜、そのための穴〜。」
私達 「………。」

ちょっとガクっとしたけど、きっとこんなものなのだ。
神社仏閣の、煙やらなんにでもご利益に結びつけすぎかもしれない。
私たちは、いつから物事をこんなに大げさに、こ難しく、
深刻ぶったり、考えすぎ、理論だてるようになったのだろうか。
モノゴトはいたって、単純明快だったはず!

気楽にやってきた春を迎えよう!答えはいつもシンプルだ!


              紫舟 拝
 


<今日の書>  『サクラ花ビラ舞イオリタ!』



                     
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