紫舟 SISYU

MEDIA

ONE STORY

『ONE STORY』「ラ シーム×紫舟」

日本のクリエイティブを世界に発信する、ハイセンスなWEBメディア「ONE STORY」にて、フレンチシェフとお話させていただきました。
シャンパンとお料理のマリアージュや、紫舟のために生みだされた「紫の一皿」を感受しながら、クリエーターである二人が、限界を超える創造についてお話しました。

https://www.onestory-media.jp/post/?id=3167&title_id=3621&_token=34d4d02a9cc8f83c803afa66ed6f017d1ff...






紫舟が体験する「食べるシャンパン。」クリエイターの感性が共鳴し、実現した「タブー」への挑戦。

上質なマリアージュを糸口に、料理とワインが華開く感動。

偉大なるシャンパーニュハウスの中でも、世界を代表する一大シャンパーニュ・メゾン『テタンジェ』。その名をかかげるように、テタンジェ家がオーナーとして経営を受け継ぎ、揺るぎない精神と確固たるスタイルを今に継承しています。「コント・ド・シャンパーニュ ブラン・ド・ブラン」は、テタンジェ社が誇るトップキュヴェ。シャンパーニュ地方で最良の土壌を含む288haもの自社畑を所有し、自然環境に配慮した最先端の減農薬栽培「リュットレゾネ」を採用。テロワールを最大限に尊重したシャルドネ種100%で、繊細かつフレッシュなアロマ、スムースな口当たり、グレープフルーツやスパイスのニュアンスを感じさせ、多くの人々を魅了します。

シャンパン単体のポテンシャルはもちろんのこと、「コント・ド・シャンパーニュ ブラン・ド・ブラン」は、料理に合わせることで更に魅力を増す、いわば「食べるシャンパン。」ガストロノミーの可能性をも広げる味わいを、いかにしてクリエイションに生かすのでしょうか。プレステージ・シャンパーニュと相思相愛のペアリングを実現したのは、大阪府・瓦町『ラシーム』のオーナーシェフ・高田裕介氏です。
「稽古照今(けいこしょうこん)」の精神でフレンチをベースに古典を深める一方で、現在進行形の技術を追いながらひらめきを皿上に表現する——―。そんな高田氏が導き出す料理をテイスティングするのは、書家でありアーティストの紫舟さん。上質なマリアージュを糸口に、料理とワインが組み合わさることで生まれる感動と可能性をクリエイターの視点から語ってもらいました。


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